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中国70周年の建国記念日休暇で台湾に来ています。
海を挟んで2時間ほど飛行機で飛ぶだけでこんなに変わるなんて。その関係性はインドとネパールみたいです。バックパッカーの頃、インドとネパールについて、インドのたくさんの日本人宿で議論がされていました、そんなことを思い出す。

先週インプット大全という本を読みました。昨年ヒットになったアウトプット大全の続編で、少し前にアウトプット大全を読んで「なるほど!」となったので即購入したのです。続編ということで基本的に書かれていることは変わらないのですが、ざっくりいうと

1)インプットとアウトプットの割合は3:7であるべき
2)例えば読書であれば10冊読むことが大切なのではなくて、3冊にしてその3冊のアウトプットを考えることが大切、インプットは量より質
3)アウトプットを意識してインプットするとその定着率が全く違う、直後にアウトプットする

5年ほど前に「読書を仕事につなげる技術」を読んで以来、本を読んだ後は必ずそのまとめを手書きでするようにしているのですが、それと非常に共通点を感じました。そして20代の頃、ここを更新するために毎日の生活をよく観察して、自分の言葉として言語化してアウトプットすることによって、自分の考え方を少しずつ積み上げていっていたことも思い出しました。

本、人、旅が人間を賢くする3要素とのこと。
今週の台湾旅行は、いつもより少し多めに気づきをメモしてみようかな、と思ってます。

アウトプット大全
読書を仕事につなげる技術

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HPを更新しました。1年ぶりくらいの作業でパスワードの再発行やら、はるかかなたに忘却してしまった手順の整理のし直しなどたくさんの作業をしながら、それでも何かを生み出していくようなことはやっぱり楽しい、と感じました。

10月に2本ライブをします。
4月にシンガポールから上海に引っ越しして、やっぱりなかなか大変で。何が大変かというと、生活環境の絶対的な変化、自分のルーチンを確立できない中で次々発生するトラブルや新しいこと、すべてが初めてがゆえになかなか立てられない先の計画、そんなところでしょうか。

実際たくさんのライブに誘っていただいていたのですが、すべて先の予定が読めない、という理由で断ってしまっていました。本当はどれもすごく出たかったのですが泣く泣く、って感じです。でも今回はどんだけ無理しても(実際無理してる笑)出ることにしました。だってTHE LEIF ERICSSONがUKから来るから。

彼らは僕の少しだけ上の年齢なんです。だからそんな男4人がスケジュールに工面をつけて練習して遠路日本までツアーに来る、その難易度が痛いほどわかる。それに比べて僕は東京までたかだか3時間の街に住んでいる。「FOUR TOMORROWと一緒にやりたい」と言ってくれた遠くの外国に住む友人に対して、自分ができることを想像して、ケツを蹴り上げられた気がした。

HIROくんは想像だけどたくさんのややこしいことを抱えながら、それでも毎年MATSURIを開催して僕たちに声をかけてくれる。自分たちの戻れる場所がある、そんな気持ちを毎年受け取っている。やっぱりケツを蹴り上げられた気がした。

今日2011年のアメリカツアーを一緒に企画してくれたBOBと電話で話をした。とても元気そうだった。同じくそのツアーを企画してくれたChrisとMessengerでやり取りをした。ケツを蹴り上げられた気がした。

「距離をぶっ壊す」

そう歌ったのは自分だ。飛行機でたかだか3時間の街に引っ越した。今年は残り3ヶ月になったけど、やっぱり前を向いて進めていきたい。

そのために何をおいてもまずは練習だ。超名曲なんだけど、ミッチーの曲展開が複雑すぎて、1年ぶりに弾くには難解すぎるんだ。笑
みなさん、ぜひ10月遊びに来てください!

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中秋節。
日本でいう15夜お月様です。ここ中国でも大切な日になっていて、その日は祝日で、先週は3連休でした。月餅を日頃お世話になっている人に送り合う習慣があって、随分とたくさん食べました。あれ、カロリー高いみたいです。少し習慣は異なっても、やっぱり元のルーツは同じなのかな、と感じました。やっぱり自分で体験してみないとわからないものです。

その3連休を利用して、初めて中国国内を旅行しました。行き先は北京。いろいろな中国人にオススメ旅行先を聞いたのですが「やっぱり最初は北京でしょー!」と皆が口を揃えていうので北京にしました。2泊3日の短い旅行でしたが、天安門広場に行き、北京ダックを食べて、万里の長城に行く、というなんというか黄金ルートに行ってきました。

そしてその万里の長城!そのスケールに心底圧倒されてしまいました。カンボジアのアンコールワットに行くと、3大遺跡というのがあって。有名なアンコールワットと作りが精巧なアンコールトム、そして樹が遺跡を破壊しているタプローム。意外とこの3つ、人によって好みが分かれるんです。それぞれに良いところがあって。

でも僕は初めて行った時から今まで、アンコールワットには3回行ってますが、一番好きなのは圧倒的にアンコールワットなんです。理由は「スケールがでかくて圧倒される、そして登れるから」です。そんな僕が万里の長城を気に入らないわけがない!というわけでめちゃめちゃ好きになってしまいました。小さな万里の長城を買ってくるくらいに。写真や映像はもちろん何回も見ていたんですが、それでもやっぱり!となった。やっぱり自分で体験する、五感を使って生に体験することの大切さを痛感しました。そしてその背景や歴史を学びたい気持ちがふつふつと湧いて出てくる。

そして北京の夜。中国は今年10/1に建国70周年を迎えるため、当日に向けて北京では大規模な練習が頻繁に行われています。僕が泊まった日も大規模な練習の日で、夕方から街は激しい交通規制になりました。なにやらパレードがあるとかないとか。せっかくなので、ということで街に出て、その様子を見に行きました。

少し待った後にパレードが始まりました。そして大きな道を通ったのは何十台もの戦車と装甲車、軍用トラックやヘリコプターを輸送する特別な輸送機などでした。20分ほど見ていましたが、まだまだその列は続いていました。建国記念日に国の国力を見せつけるように軍事パレードが行われるのは、中国に限った話では無いと思います。その国でもあることなのでしょうが、そのスケールは特筆すべきものがありました。

テレビや映画では何度も見たことがありましたが、本物の動く戦車を見たのはそれが初めてでした。そしてものすごくシンプルに「あぁ、こんなのが来たらあっという間に自分も家族も殺されてしまうんだな」と思いました。生身の人間では到底かなわない巨大な人殺しの道具が、何十台も列をなして暗い街の中を進んでいく姿は、正直とても薄気味悪くて、ヒリヒリとする感情を胸に残しました。

やっぱり生に自分の五感で感じたことを大切にしたい。
そんなことを思った中秋節でした。

次はどこに旅行に行こうか!
キングダムを読んで、西安に行きたいな、と思ってます!

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