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Twitter/Facebookではアナウンスしましたが、FOUR TOMORROWの1stアルバムがApple music/Spotifyで聞けるようになりました!

Apple musicで聞く!
Spotifyで聞く!

自分の日頃の行動を観察するまでもなく、やっぱりSubscriptionで音楽を聞く機会が圧倒的に増えているので、もう少し早く環境整備したかったのですがなかなかうまくいきませんでした。音楽との関わり合い方も、他の多くのことと同じように少しずつ変わっていく中、自分たちの大切にしている美意識は忘れずに、でも、柔軟な姿勢で臨んでいきたい、と思っています。

このアルバム、リリースは2009年3月です。なので今年3月がちょうど10周年でした。本当はそのタイミングでSubscriptionにのせたかったのですが、ちょうど僕がシンガポールから上海へ引っ越しする直前のめちゃめちゃ慌ただしい中だったのでうまく時間を確保できずに断念しました。

そもそも、こういったことやHPの整備だったりは結成当初から僕の担当になっています。バンドをやっている、もしくは何かをチームやProjectベースで進めている方は至極納得かと思いますが、やっぱり役割分担がうまくいっているとチームは強い気がしています。それぞれがそれぞれの得意領域と苦手な領域を補完し合いながら単純足し算以上のシナジーを出す、だからそれが少しずつオリジナリティーになって独自の強みになっていく、みたいな。

昔から僕たちFOUR TOMORROWにもそんな役割分担があるような気がします。気がする、というところが肝で、それは話し合って決める類のことではなく、自然と居心地の良いところへ着地して結果としてそこにある、ということのように思ってます。

とにかくそんなわけでリリース10周年に合わせる、という計画は雲散霧消となりました。で、上海からそれを試みようとするのですが、今度は中国特有の情報規制で如何せんややこしい。はい、中国からはGoogleもYoutubeもInstagramも繋がらない、繋げるためにはVPNが必要だけど、そのスピードはProviderによって大きく差がある、という例のやつです。(この辺りもおもしろいのでそのうちに)

うーん、これは難しい。というわけで役割分担として自分がやることを諦め、誰か他の人に依頼するしかないかな、となりました。最初に思いつくのはもちろんメンバーなのですが、その一人一人の顔を思い出し、すぐにこれは難しいな、と思ったのでした。だって例えばナオキにお願いしたら、ニヤニヤして「OK!」っていうけど、後々いろいろなこと、解決するのが少しややこしいこと、がなんだか起こりそうでしょ?笑

次に思いついたのがあきら(Suburbia Works)でした。うん彼ならITにも明るいし、センスもいいし、何より社長だ。早速彼に連絡をしました。「Hey Whats Up、元気かYo!?」みたいな感じで。でも待てども暮らせど返信無し!俺の連絡完全無視!笑

まあ、昔からそういうペースで一緒にいたし、彼も独自のシーンがあって、便りがないのは元気な印だろう、と前向きに考えることにしました。でも困った。これではできない。と思っていたときにひらめいたのがBobでした。

Bobは僕たちとShinobuのSplitをリリースしてくれて、何より今でもレーベルをマイペースに運営しているし、それをちゃんとSubsprictionにも展開している。彼なら手伝ってくれるかもしれない!というわけで早速彼に連絡を取ってみました。せっかくだからここは電話しよう、SNSでは元気なことを見ているけど、もう7−8年声を聞いていない。というわけで彼に連絡をして電話をしました。

結果、彼はそれを即答で快諾してくれて、すぐに行動してくれて、今に至るんです。

でも彼に電話したとき、なんというか7−8年ぶりに話をしたのに、まるで昨日も一緒にビールを飲んでいたようにすごく自然に話が展開されて。「最近何してるの?どこに住んでるの?え!そんなことがあったの!」なんて。

Bonus Trackとして10インチのVAに参加したMilesも収録してもらったのですが(これはBobのNiceeee!なアイデア!)そのためにVAを出してくれたChrisにも電話をしました。Chrisと話をしたのも7−8年ぶりのこと。

Chrisと話をしたときもまったく同じでした。「最近どう?」「うーん、なんとか生きてるよ!」「今、どこに住んでるの?」「Thrillhouse Recordsの上だよ、狭くて汚くていい場所だよ!」なんて。

なんだかとても不思議であたたかい時間で驚いたのでした。こんなにすんなりと話ができて、すっと波長が合うものなのだな、なんて。たった1週間だけど一生忘れない時間を一緒に過ごしたからなのか。根本的な価値観を共有できている?からなのか。そしてやっぱり、直接話すことのおもしろさ、しかもそれが1対1であればなおさら、ということを改めて思い出させてもらいました。

もう何度も聞いてきたよ!という人も、今回初めて聞く人も、楽しんでくれるとうれしいです。

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