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始めに書いておく。
酔っている。笑
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今週中国へ行ってきた。
初めて。
中国はイメージが嫌いだった。
4000年の歴史なんて嘘くさい。

中国は共産党だ。
共産党の考えもうそ臭い。
社会党も。

25年間も暮らした日本のことがわからない僕が
2.3日の滞在で中国がわかる分けないのだが、
中国(上海)はパワーがあった。
パワーで溢れている。

人が多い。
そして動きが早い。
しゃべるのも早い。

ガイドは言う。
社会主義なのは土地やなんとかであり、
経済は資本主義なのです
と。

日本や欧米の会社の工場が溢れる。
日本や欧米の会社の看板があふれる。

今中国がパンクやらないでどこがやってリアルなんだと。
反政府=社会・共産だった時代は昔だ。

たしかにそう感じた。
ぼくなら感じるだろう。
本当に「余裕」がない。

ガイドは話す。

「ロウドウシャタチハハチジニハタラキマス
 コウムインハハチジハンニハタラキマス
 カイシャインハクジニハタラキマス」

そう、労働者は8時に働きます。
ニートじゃねぇぞ、労働者だ。
自転車でボロキレで通勤する。

目指すのは観念の反抗を満たすためじゃない。
明日を豊かにしたい。
女房を楽にしたい。
シンプルな想いだろう。

そして労働者が汗水たらして安い賃金で作ったものを
僕たちは消費する。
徹底的に消費する。
メイドインチャイナ。

ユニクロが代表的?(決して反対派じゃない)
きみのTシャツもそうじゃないか?
君の好きなCDはどこでプレスされたものだい?

誰が言ったんだっけか?
「人間が作ったもの以外は全てがシンプルである」
シートンだっけ?
花も動物もみんなシンプル。

人の作るシステムはなんて複雑なんだ。
貧困を生み出すのは僕たちの無意識か?
それとも傍観か?
傍観を意識にかえる必要はあるのか?

問いは問いを呼び
僕を混乱させた。
昔の話だ。

川上弘美が書いていた。
「若い頃は随分と漠然としたことばかりマクロで考えていました」

靖国に行こうが行くまいが関係ない。
靖国に行ったことがあるが決して悪いところであるという印象は持っていない。
傍観じゃない、達観でもない。

アンコールワットと伊勢神宮の違いは
ガイドブックからしかわからない?

中国で話した屋台の子にわからない日本語で話しかけ
笑っていれば向こうは笑ってくる。
それが僕にとっての「リアリティー」だった。

マクロとミクロ

どっちが大事かとかじゃないんだと思う。
ただ僕はここにいて、彼女はあそこにいただけ。

旅行中ずっと星野道夫の本を読んでた。

TVなんか全く見ない。
赤の他人が視聴率のために作ったものを見る暇があるなら
ぼくは友達のブログに目を通したい。
まだ行ったことがない国の本を読んで想像したい。
星野道夫が感じたコトを聞きたい。

上海も中国もハングリーだ。
日本の高度経済成長期もそうだったんだろうな。

追いついてくれ
追い越してくれ
はるかかなたに追い越してくれ。

チベットとウルグイと雲南を開放してくれ

そんなことはどうでもいいから
うまい飯を食わしてくれ

観念とリアリティーは同化すべきだ。
でもシンプルでないのは人間だけだ。


∮BGM------
BOMBSHELLROCKS「1st」
フォロワーだから支持する。



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