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土曜日はwattsでライブだった。

アペイジ企画。



打ち上げの話だ。




なんと諸事情でwattsで打ち上げができないという事で

となりの居酒屋へ。





気がつくと、隣のテーブルが直樹を囲んで神妙な面持ちで輪になっている。

どうした?と声を掛けると少し怒った直樹がこう言い放った。



「絶対すべらない話してる途中だから邪魔すんなよ!」




大変だ。


俺たちはついに、眠れる獅子を起こしてしまった。


俺は真面目な話、直樹ほど面白いヤツはいないと思っている。

あいつがホンキを出したら、松本人志だってかなわないぜ。

その直樹が、「絶対すべらない」と宣言しているのだ。



俺は直樹の隣で耳を傾ける。

なるほど、演目は「卒業式のフジオカさん」だ。

俺たちメンバーは2,3回聞かされている。

これなら、テーブルを囲んでいるdashboardの面々も大爆笑のはずだ。


直樹が緊張して同じ事を何度も繰り返しているのは気になったが、

俺はあえて席をはずして事の成り行きを隣のテーブルから見守った。


ほどなくして直樹を中心に沸き起こる笑い声。


やった! 永いあいだ日の目を見ずにいた直樹の才能がここで華開いた!!


俺は我が事のように嬉しくなり、DBベース、ショウジに声を掛ける。

「どうだった!?面白かったろ??」


「いやぁー、すべった!!」


え!?どういうこと?

直樹を見ると

困った顔が、まるでいつか観た夕日のように真っ赤だった。





なんてこった。

彼等が笑っていたのは、「卒業式のフジオカさん」ではなく

ひっぱるだけひっぱってすべった直樹に対してだったのだ!!




直樹と二人になった帰りの車内、

アイツの眠りこけながらくやしさのあまりとまらない歯軋りが、

いつまでも寂しげに響いていたよ。



覚えとけよdashboard、アイツはこれじゃあ終らないぜ。


本当の勝負は12月、再びwattsだっ!!


そうだろ直樹??




※「卒業式のフジオカさん」が聞きたいあなたへ。

直樹は常にあなたを待っています。

もしよろしければライブにお越し下さい。

必ずやあなたを、恍惚の彼方へと誘ってくれるはずです。


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