07/17/2009 日々是、勉強。 長澤著。
まずはじめに、前回の日記を受けて質問を送ってくださった皆様、
どうもありがとうございまいした。
若干二名、ここのコメントに質問書き込んでましたけど笑、それも答えておきましたから。
おかげでラジオの方、楽しく収録させてもらいました。
是非とも八月一日の前売り予約して、ラジオの方ゲットして頂きたいと思います。
そんな流れで、近いうちに「ラジオの長沢典明(仮)」をやることになりました。
あと、市毛(NUMBERTWO)と一緒になにやら面白い事やる予定。
決まり次第告知しますんで、そっちもよろしくお願いします。
ということで本題。
大人になるとさ、「知った気になって意外とわかってないこと」ってあると思うんですよ。
ちょっと前、日本の一番偉い人が「踏襲」のこと「フシュウ」って読んで話題になったじゃないですか。
ありえないだろ!みたいな感じで批判されてましたけど。
でもさ、誰だってそういうのひとつくらいあるでしょう。
自分では常識だと思っていたことが世間ではまったく認知されていなかったり、
逆に知らなかったことが世間では常識だったり。
はっきり言って、みんなからそんなに責められるような事か?
むしろね、あの歳までその読み方で生きてきた奇跡、それを喜ぶべきなんではないか??
マスコミ、特にゴシップなんかを扱う類なんて、人をおとしめてなんぼですからね。
我々一般人もそれに乗っかる必要はないですよ。
与えられたモノを自分で噛み砕いて消化するというのは、この情報化社会では重要だと。
そう思うわけです。
今の例えが、ちょっとずれてる感はありますけど。
先日。
仕事中の昼食を取る前。
トラックをパーキングに停めて、カレー屋に向かうほんの一、二分の間に。
あれって、「天啓」とか、そういう類のものだと思います。
本当にいきなり、頭の中に飛び込んできたんですよ。
舌平目のムニエル、ってなにかね??
もちろんね、ぼんやりとはわかってますよ。
料理でしょ?
なんならちょっとお高い・・・よね??
おぼっちゃまくん(言わずと知れた小林よしのりの代表作)が食べてた気がするし。
さか・・な・・・だよね!!
魚料理・・・だよね!?
正直なとこね、こんなもんですよ。
俺の「舌平目のムニエル」に対する情報。
「舌平目」っていう漢字だって、変換して一発目がこれだからなだけで、あってるかどうか知らないですからね。
俺の持ちネタにね、居酒屋なんかでとりあえず飲み物を頼む時に、
「じゃあ俺、ビーフストロガノフ下さい!」ってのがあるんですけど。
持ちネタって芸人かよ、ってのはまあ置いといて。
その流れで一度、「じゃあ俺、舌平目のムニエル!」って言ったことがあるんですよ。
使っちゃってるからね。
よくわからないくせに、オチとして使っちゃってるからね。
これはいかんでしょう。
むしろ、遺憾でしょう。
知らない事は恥ずかしい事じゃないよ。
知ろうとしない事が恥ずかしい事なんですよ!!(いいこと言ったんで、ちょっと大きめの声で)
さっきも言ったけど、この情報化社会。
俺がこのまま「舌平目のムニエル」で検索かけたら、一瞬ですよ。
秒殺で舌平目がなんなのか、わかっちゃうわけですけど。
でもね、ちょっと待てよ、と。
いいのかい?それでいいのかい?
俺達、この便利な世の中にあぐらをかいてないかい??
人類はいつだって、どうにもならないようなことに手探りで立ち向かって、
現在の文明社会の礎を築いてきたんだぜ!!
というわけで。
考えてみました。真剣に。
代打教師長沢、真剣に考えてみました。
「舌平目のムニエル」がなんなのか、を。
~舌平目のムニエル~
・イスメニアス・ムニエル。
紀元前400年前後、ローマ帝国で豪傑と呼ばれた将軍。
左利きから繰り出される剣術は、並ぶもの無しとされて恐れられた。
彼の癖であった、相手を切りつけるときに出した舌が、平目のようであったというところから、
「舌平目」の異名が付いた。
自身二度目のカルディアへの侵攻中、味方の裏切りを受けて毒殺されたとされる。
いや、だからさ。
お前さっき、自分で「料理」って言ってたじゃん。
どうもありがとうございまいした。
若干二名、ここのコメントに質問書き込んでましたけど笑、それも答えておきましたから。
おかげでラジオの方、楽しく収録させてもらいました。
是非とも八月一日の前売り予約して、ラジオの方ゲットして頂きたいと思います。
そんな流れで、近いうちに「ラジオの長沢典明(仮)」をやることになりました。
あと、市毛(NUMBERTWO)と一緒になにやら面白い事やる予定。
決まり次第告知しますんで、そっちもよろしくお願いします。
ということで本題。
大人になるとさ、「知った気になって意外とわかってないこと」ってあると思うんですよ。
ちょっと前、日本の一番偉い人が「踏襲」のこと「フシュウ」って読んで話題になったじゃないですか。
ありえないだろ!みたいな感じで批判されてましたけど。
でもさ、誰だってそういうのひとつくらいあるでしょう。
自分では常識だと思っていたことが世間ではまったく認知されていなかったり、
逆に知らなかったことが世間では常識だったり。
はっきり言って、みんなからそんなに責められるような事か?
むしろね、あの歳までその読み方で生きてきた奇跡、それを喜ぶべきなんではないか??
マスコミ、特にゴシップなんかを扱う類なんて、人をおとしめてなんぼですからね。
我々一般人もそれに乗っかる必要はないですよ。
与えられたモノを自分で噛み砕いて消化するというのは、この情報化社会では重要だと。
そう思うわけです。
今の例えが、ちょっとずれてる感はありますけど。
先日。
仕事中の昼食を取る前。
トラックをパーキングに停めて、カレー屋に向かうほんの一、二分の間に。
あれって、「天啓」とか、そういう類のものだと思います。
本当にいきなり、頭の中に飛び込んできたんですよ。
舌平目のムニエル、ってなにかね??
もちろんね、ぼんやりとはわかってますよ。
料理でしょ?
なんならちょっとお高い・・・よね??
おぼっちゃまくん(言わずと知れた小林よしのりの代表作)が食べてた気がするし。
さか・・な・・・だよね!!
魚料理・・・だよね!?
正直なとこね、こんなもんですよ。
俺の「舌平目のムニエル」に対する情報。
「舌平目」っていう漢字だって、変換して一発目がこれだからなだけで、あってるかどうか知らないですからね。
俺の持ちネタにね、居酒屋なんかでとりあえず飲み物を頼む時に、
「じゃあ俺、ビーフストロガノフ下さい!」ってのがあるんですけど。
持ちネタって芸人かよ、ってのはまあ置いといて。
その流れで一度、「じゃあ俺、舌平目のムニエル!」って言ったことがあるんですよ。
使っちゃってるからね。
よくわからないくせに、オチとして使っちゃってるからね。
これはいかんでしょう。
むしろ、遺憾でしょう。
知らない事は恥ずかしい事じゃないよ。
知ろうとしない事が恥ずかしい事なんですよ!!(いいこと言ったんで、ちょっと大きめの声で)
さっきも言ったけど、この情報化社会。
俺がこのまま「舌平目のムニエル」で検索かけたら、一瞬ですよ。
秒殺で舌平目がなんなのか、わかっちゃうわけですけど。
でもね、ちょっと待てよ、と。
いいのかい?それでいいのかい?
俺達、この便利な世の中にあぐらをかいてないかい??
人類はいつだって、どうにもならないようなことに手探りで立ち向かって、
現在の文明社会の礎を築いてきたんだぜ!!
というわけで。
考えてみました。真剣に。
代打教師長沢、真剣に考えてみました。
「舌平目のムニエル」がなんなのか、を。
~舌平目のムニエル~
・イスメニアス・ムニエル。
紀元前400年前後、ローマ帝国で豪傑と呼ばれた将軍。
左利きから繰り出される剣術は、並ぶもの無しとされて恐れられた。
彼の癖であった、相手を切りつけるときに出した舌が、平目のようであったというところから、
「舌平目」の異名が付いた。
自身二度目のカルディアへの侵攻中、味方の裏切りを受けて毒殺されたとされる。
いや、だからさ。
お前さっき、自分で「料理」って言ってたじゃん。
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