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なんつうか。

あんまり早い段階で言うのもなんだし、しかも俺が言うのもどうかと思うし。

一応公表せずにはいたんですけど。

今年に入ってからのライブではMCでも言ってたので、ここでも書いちゃおうと思います。



直樹がですね、来月、パパになります。



どうですか。

メンバーの半分が結婚した時点で、「うわ~、俺等ももうそういう歳だよなあ」なんて思ってましたけどね。

遂に、我々のバンドから「親」が誕生しますよ。

直樹が、お父さんて!!

やつを昔から知ってる俺からすれば、お前大丈夫かよ、って。

まあ、俺に言われたくはないでしょうけども、そんな気持ちでいっぱいですよね。



去年の、夏前くらいだったかなあ。

仕事中に、直樹の嫁a.k.a幼馴染みから電話かかってきまして。

子供が出来た、と。

そんときは、まあまあ「へえ~」くらいに思ってたんですけどね。





考えたんだけどね。


幼馴染みは俺の小学校・中学校の同級生で、直樹は俺の高校の同級生。

結婚をするほどの仲の二人は、ホントなら出会ってもいなかったはずで。

つまるとこ、俺がいなけりゃ二人は出会う事なかったわけよ。


ヒトの人生なんてものは、後から考えれば薄皮一枚で渡ってきたような出来事はたくさんあるし、

それが偶然だったか必然だったかを論ずるのはばかばかしいことですけど。

それでも、本人達がどう思ってるかは知らないですけど、二人の人生に置いて、

俺の存在は無視出来ないはずなんですよね。

で、その二人に子供が出来た、と。


俺さ、もう何年も彼女すらいないわけですよ。

子供はおろか、結婚すら出来るかどうかあやしくなってきてるでしょ、この歳じゃ。

二人の人生の転機になった俺が、この有様。


そういう諸々を含めて。


だったらさ、もう。

子供の名前、俺に付けさせてくれてもよくね!?

そのぐらいはよくね!?




妊娠が発覚した後の、幼馴染みの誕生パーティーで二人に力説したんですよ。

俺、もしかしたら一生無いぞ、と。

ややもすればヒトの一生を左右しかねない「名前」を授ける、という行為をすること、一生ないかもよ、と。

比率にして、真面目:ノリが7対3くらいの割合で。


やや諦め半分だったこともあって、コンペしてくれって頼んだんですよ。

お前等と俺でプレゼンしあって、みんなに決めてもらおうよって。

そこでもし俺が出した名前の方が良かったら、それを採用してくれ、ってね。


まあ、当然普通なら拒否ですよね、そこは。

いくら仲がいいとはいえ、自分の初めての子供ですから。

アホか!って一蹴されるもんだとばかり思ってたんですけど。


直樹がさ。「じゃあ、しょうがねえなあ。」って。


マジで!?しょうがねえの!?

そこ、折れんの!?


隣りで聞いてた嫁、豆鉄砲くらった顔で直樹に「いいの!?」って。

俺ですら思ったくらいだから、お腹に宿してる彼女はよっぽどだよね。





そんなわけでね、ここ半年ほど。

名前探しの旅ですよ。


それこそ、寝る前のベッドの中、仕事の運転中、向かいのホーム、路地裏のすみ。

こんなとこにいるはずもないのわかってるんですけどね。

暇さえあれば「いい名前ないかな」って探してたんですけど。



自分が親だったらって想像すると。

やっぱ俺なら、好きな漫画とかの名前付けたいって思うんですよ。

小学生の頃ですら、もしも子供が産まれたら、ヒャクパ「承太郎」にしようって思ってましたから。


子供はもしかしたら女の子かも、とは聞いてたんで。

それならば、翠(みどり)ちゃんじゃなかろうか、天使なんかじゃなかろうか、とか。

もしくはリサリサも捨てがたいけど、漢字にしたらダサいかな、とか。

いい女と言えば、伊坂幸太郎作「砂漠」の東堂さんであるわけだけど、東堂さんって下の名前なんだっけ?とか。


たださ、これは「俺が思い入れのある作品」であって、二人にはあんま関係ないわけで。

さすがにそこまで押しつけがましくは出来ないですよね。


昨年末、初めて「よつばと」なる漫画を読みまして。

名前は知ってたけど、どうも読まず嫌いしてたんですけど。

衝撃受けたんですよ。

漫画史上、これはバカ姉弟に並ぶ愛くるしさである、と。


で。

「四葉」じゃねえの!!って。

直樹は植木関係の仕事してるし、ラッキーの象徴であるし、なにより「四」だし。

直樹の嫁ね、名前に「明日」が入ってるんですよ。

そしたら、親子でFOURTOMORROW!!きたこれ!!


自信満々で伝えたんですけどね。

なんか反応いまいちでした。

マジかよ!!これ以上いいの、ないだろ!!




そうなってくると。

もう、大喜利的なもんしか出てこないんですよ、正直。

むしろ、真面目に考えてるときですらちょこちょこ出てきちゃうんだから。

とりあえず今まで出てきたものを報告すると、



・渡辺 直樹似

(そりゃどっかしらは似るんだから)

・渡辺 ーコンエッグバーガー

(どうせ小学生あたりのときに言われるんだから、逆にこちらから)

・菱沼 直樹

(発想の転換で。枠にとらわれずに生きて欲しいという想いを込めて)

・渡(辺+直樹)

(=渡辺+渡直樹)



名前として成立してないし、ボケとしても中途半端で。

考えすぎて、何が正解なのかわからなくなってるパターンね。



妊娠発覚したあとは、呑んでる席なんかでよく「こんな名前はどうかな」って話してたんですけど。

まあ、直樹もひどいよね。リアルに親なのに。

「渡辺ふきのとう」とか、胸を張って生きてほしいから「渡辺胸張(むねはる)」だとか。

ボケてんのかそうじゃないのかすらわかんないからね。



やっぱ、人に名前を付けるって、大変ですね。

とりあえず、ギリギリまで俺なりに考えようとは思ってます。





ちなみに。

四葉、以外で今まで一番いいと思ったのが。

ここでもたまに書く、地元の友達の子供(来年小学生の女子)の案。




「渡辺ハッピーハートストロベリーミルク」




あまりにも多すぎてどこをツッコんでいいかもわかんないんだけど。



視界の狭まった薄汚れた大人の発想をさ。

余裕で凌駕してくよね、天才は。

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