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さて。

有難い事にいろんなところで「アメリカ日記、続きまだ?」とかたくさんの人に言って頂いてる中。

この停滞ぶり。うへへ。


同時進行で進んでいる「かつのちから」を読んでる方は御存知かと思いますが。

彼がうちのリーダーに「大合奏会までに帰国してくれ!」って言われたらしいんです。

あのペースで、しかも三週間後に結婚式(!)をひかえたしろうが、

無事に10月8日までに終わらせられるとも思わないんですけど。


同時に俺も、リーダーから言われた事がありまして。

「ちょっとペースはやすぎるから!!大合奏会直前までもたせて!」って。

要はですね、俺としろうとリーダーのアメリカ旅行記を、同じタイミングで終わらせようと。

で、大合奏会で俺達のアメリカンスピリッツを炸裂したライブしようぜ!!って。

まあ、アメリカンスピリッツ云々はどうかしりませんが、そういうことらしいんですよ。

前にも書きましたけど。俺、このアメリカ旅行記、三、四回で終わらせようと思ってたもんですから。

いやいや、もう終わっちゃうんですけど!!じゃん?


そんなわけでね、更新したら終わっちゃうんでしばらく書かなかったんですよ。

みんなが期待してるなか、アメリカ旅行記以外の徒然書くのもなんか読者のモチベ下がる気がして。

たださすがに間を空けすぎたかなということで。

前置きが長くなりましたが、久しぶりに更新です。





さて今日は「たっちゃん」について書こうと思います。

俺の日記やかつのちから、そしてリーダーのとこにも説明がありましたが。

今回のツアーに同行してくれた、アメリカ在住の日本人。

歳は俺等よりもみっつくらい下なんですが、彼がホントにいいやつでね。

俺はもうたっちゃんの事を仲間だと思ってます。

それは今回のツアーに同行した人間はみんなそう思ってると確信してるんですけど。


たっちゃんは、今回のツアーの発端となったクリスの親友なんですけど。


そもそも俺達とクリスが仲良くなったのが。

初めて会ったとき、寺田さん企画の今は無きギグアンからの帰り道。

たっちゃんの弟の家が西川口で、そこに居候してたクリスをカートゥモローで送ったときの事。

リーダーが「これはやべえから絶対観ろよ!」ってクリスにagainst me!のDVDを貸したときに。

サンキュー!なんて言いながらそのジャケを見ていたクリスが。

「借りパクしてもいい!?」って。

俺達、爆笑したからね。もろに外人のクリスの口から「借りパク」って単語が出てくるなんて。

それで一気に彼の事が好きになって、今に至るんですけど。


その、俺達を繋ぐキーワードをクリスに教えたのが、後で聞いたらたっちゃんだったんですよ。

つまり、たっちゃんなしでは今回のツアーがあったかどうかもわからないんです。

大袈裟かもしれないけど、俺は「スタンド使いは惹かれあう」ってのを思い出しましたね。


そんな、たっちゃん。

なんども言うようだけど、ホントに今回のツアーでいろいろ良くしてくれて。

運転だったり、向こうで販売したカセットの作成作業を手伝ってくれたり。

ホテルで一緒に酒を呑んだときには、アメリカの様々な事を教えてくれたりもしたなあ。

二人でヒップホップの話で盛り上がったりして。

そこで盛り上がったもんだから、帰りの空港に見送りに来てくれたたっちゃんが、

俺の為にわざわざmixCD作ってきてくれて。

すげえ嬉しかったし、帰って聴いたら最高で。マジで感謝しかないですよ。



そんなたっちゃんなんだけど。

今回のツアーで一番印象に残った話があって。


前回書いたホームショウのとき。

俺等のライブが終わって、その後のSHINOBUのライブも終わった後。

ふとね、たっちゃんが一人で座りながらジッとうつむいてるんですよ。

どうしたんだろうって寄っていったらさ、なんだか涙ぐんでるんですよ。

そんでね、側に来た俺にこんな事言うんですよ。


たっちゃんは日本にいるときは西川口、つまり俺等の地元在住で。

なおかつ現在はSHINOBUのホームタウンであるサンホゼに住んでるんですけど。

つまり、この日のライブの三番目、四番目のバンドは、彼の日米両国のホームタウンのバンドで。


そして、そんな自分のホームタウンの2バンドが。

どちらからも離れたこの地で、物凄いいいライブをして、お客を盛り上げている、と。

自分としてはこんなにも誇らしくて素晴らしい事はない、って。


俺ねえ、不覚にも涙が出そうなくらいこの言葉にグッときて。

決して自分がそんなに褒められるような人間だとは思いませんけどね、

でも、あのとき言ったたっちゃんの言葉は、お世辞で言ったようなものではなかったんですよ。


俺、十年以上バンドをやってて、この言葉を聞けたのが三本の指に入る嬉しい出来事でしたね。



そしてそんなたっちゃん。

すでに結婚してて、子供もいるんですけど。

途中で一回たっちゃん寄ってその子供に会ったんですけどね。

現在二歳だったかな?可愛いこと可愛いこと。

まあ、可愛くない子供なんて会ったことはないですけど、それでも食べちゃいたいくらい可愛かったね。

で、その男の子。名前が「奏」君。某バンドのとこの子と同じ漢字ですけど。

「奏」と書いて、「そう」君。素晴らしいと思いませんか?


ちなみに、奥さんも帰りに見送り来てくれたんですけどね。

そこで「長沢さんですか?」って言われて。

もちろん、はい、って答えたんですけど。


どうもね。ツアーの最初の三日くらいは俺等と一緒にたっちゃんも泊まってたんですけど。

ツアーに行く事は知ってたけど、旦那がいつ帰ってくるかわからなかった奥さん。

うちのHPでツアーの日程を調べたらしいんですけどね。

そこで、この日々徒然を発見したらしく。


俺にさ、言ってきたんですよね。

「あの日記、凄い面白いですね!!ブックマーク登録しましたよ!!」って。


すごくね!?

アルバムリリース以降、地方にも精力的に行くようになって。

北海道に行ったときに「徒然読んでます!」って言われたときは、「北海道でも!」ってアガッたものですが。

遂に、アメリカでも!!ユナイテッドステイツオブアメリカでも徒然が読まれてる!!

長澤JAPAN、の異名がリアルに意味を成してきたのではないか、と。

そう思っている次第であります。




そして、最後の空港で。

たっちゃんが、俺等を前に「今回のツアーは最高だった!」みたいなことを言ってくれましてね。

続けて、ホントにFOURTOMORROWはみんないいやつだ、って嬉しい事も言ってくれて。

こちらこそたっちゃんとクリスにはホントに感謝してるんだぜ!ってことを伝えたんですけどね。


それでも俺達への愛が止まらない、たっちゃん。

最高だ、FTはホントに最高だ、ということを連呼して。

そして、最終的に。




「FOURTOMORROWはホントにいいやつらだよ!!

もう、FOURTOMORROWじゃなくて、NICE GUYSに名前を変えた方がいいよ!!」って。




もう、グッと来るよね。


たっちゃん・・・


マジで・・・




その名前は、ダセえッ!!!


ナイスガイズ、ってッ!!

仮にミスチルがその名前だとしても、それじゃ売れないってッ!!




そういえば、クリスがぺいぺいちゃんと組んでたバンドの名前は、

「キッチガイズ」でした。

やっぱ、親友ってのは似るもんなんでしょうか。



最後に告知ですが。

そのキッチガイズも収録されているクリスのリリースした10インチオムニバス。

そっこうで売り切れたんですが、アメリカで少し再入荷してきました。

少し残ったアメリカツアーTシャツ、そしてアメリカ用に作った6曲収録、ダウンロードコード付きカセット、

少数ですが大合奏会で販売しますので、どうぞよろしく。
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