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~前回のあらすじ~

世紀末覇者・拳王の正体が実の兄ラオウだということを知ったケンシロウは、

もう一人の兄・トキを探しカサンドラへと向かう。

果たしてケンシロウはトキ出会うことが出来るのだろうか・・・!?




間違えました。

徒然のあらすじ書こうと思ったら北斗の拳のあらすじでした。

んもう、俺のおっちょこちょい!!バカバカ!!


つうことで、前回のあらすじはすぐ前に更新してるんだからそっち読めよな(いきなりキレキャラで)。






機内にて。

少し離れたところに座っていた直樹がね。なんだか妙にキョロキョロしてたんですよ。

挙動不審なところはもともとあるやつですけど、それでもちょっと異常なレベルで。

直樹はね、俺等の中で最後に飛行機に乗ったんで、気づいてたんですよ。

後ろから来るはずの二人が乗ってないまま飛行機が発進したのを。

そりゃ焦ってキョロキョロもしますよね。



小一時間ほどのフライトで、目的地に着きまして。

急いで部長・アキラ組に連絡をとりました。

どうもね、ここから何十キロか離れているオレンジカウンティという空港に急遽飛ぶことになって。

そこからタクシーで来るっていうんですよ。


日本行きの飛行機の出発は、約一時間後。

地図見たらさ、けっこう距離あるんですよ。

オレンジカウンティに向かう飛行機だって、俺等が乗った飛行機よりも後に出る便ですから。

果たしてこれ、間に合うのか!?

向こうの二人の比ではないでしょうが、俺等三人もけっこうドキドキしてたんですけどね。



結論から言うと。

間に合ったんですよ。フライトの30分くらい前だったかなあ。

感動の再会。大袈裟ではなく、リアルにちょっと感動の再会。


で、俺等に再会したアキラがね。

いつもはボーっとして何考えてるかわからない、アキラが。

興奮気味に俺に、「山ちゃんすげえ!!山ちゃんすげえよ!!」を連呼。

だからなんでお前は年下のクセに「のりちゃん」とか「山ちゃん」とか呼んでんだよ、ってのはこの際置いといて。

アキラが興奮するほど、うちの部長が頑張ったっつうことなんですよ。

以下は二人から聞いた、今回のアクシデントの詳細です。





まず、出発の空港で。

ちょうど俺が黒人の職員に「Go ahead!!」なんつって通路を急いでいたとき。

部長がね、チケットを発券してもらうとこで。受付の人から「あなたでこの飛行機は最後です」って言われて。

つまり、アキラ一人だけ乗れないって言うんですよ。

どうも俺等の予約したチケットは、時間が遅くてキャンセル扱いになってたらしく、

キャンセル待ちの人を搭乗させたので、その分の割を食ってすでに人数がいっぱいだった、と。


当然、部長は食ってかかりますよね。

思い出してください、最初の日を。

レンタカー屋の場所をわからないと言った外人に対して「ネットで調べろ」と言った、NOと言える日本人を。

いやいや、こいつも日本に帰らなきゃいけないんだ、乗れないのは困るんだ、ってのをアピール。


ところがね、前述のとおり。

空港側もブチ切れてるんですよ。俺等のせいで出発が遅れてることに対して。

部長に対して「アキラを置いてお前一人が乗るのか、それとも二人でここに残るのか、今すぐ決めろ!!」って。


アキラね、語学能力としては俺と変わらないレベルなんです。

そんなアキラを一人で置いていけるわけがないと、そう判断して。

とりあえず部長は飛行機には乗らない選択を取ったわけです。



で、そこから交渉。部長のネゴシエイトですよ。


「別の便に乗ることは出来ないのか!?」

「後一時間後にあるから、じゃあそれに乗りなさい。」

「一時間後じゃ日本行きの飛行機に間に合わないぞ!!」

「そんなのあなたたちが悪いんだから知らないわよ!!こっちはそれしか用意出来ないわよ!!」

「こっちも困ってるんだ!!なんとか助けてくれよ!!」

「・・・わかった。それじゃあ後数十分後にオレンジカウンティ行きの飛行機があるから、それに乗りなさい。

そこからはタクシーでも使って目的地に向かうしかないわね。」



正直ね、俺だったら。

相手が日本人でもここまで攻められないと思うんですよ。

もともと気が弱い性格ですから。

で、俺とよく似た性格のアキラは、それを横で見ていたわけですからね。

細かいところはわからなくても「物怖じせずに外人に攻める部長」はわかるわけですよ。


これもう、女子なら抱かれてもいいっしょ!!

むしろ、男子でも一回くらいなら抱かれていいレベルでしょ!!

そりゃあアキラも「すげえ!」連呼しますわな。



で、ひとまずオレンジカウンティに着いた二人。

まだまだ予断を許さない状況で、タクシーをつかまえなきゃいけないわけですよね。


で、二人が見つけたのが。

レイバンタイプのサングラスに髭をたくわえた、いかにもな見た目の運転手。

飛行機に間に合わなきゃいけない、という事情を説明したらね。


「俺は毎週月曜はそのルートを使っているんだ、まかせとけ!!」的な返事。

で、ハイウェイの左車線(日本で言うとこの右車線)を時速百数十キロでぶっ飛ばし続けてきたそうで。

アキラ曰く、窓を開けてたんだけど、あまりの風圧に耐えきれなくなって途中で閉めたそうです。



つうか、映画かッ!!

お前ら全員、アメリカ映画の登場人物かッ!!

「ちょっと飛ばすから、しっかりつかまってろよ~!」じゃねえわッ!!


あ、それは言ったかどうか知らないけど。




とにもかくにも、無事に間に合ってよかったわけだけども。

それにしてもまさか最後の最後でこんなトラブルが起こるとは思いませんでしたねえ。

なにはともあれ、今となってはこれもいい思い出ってことで。

無事にアメリカツアーを終えて一安心です。



ちなみに、日本に帰ってきて。

成田空港から長距離バスで帰ったんですが。

4Tは比較的近いとこに住んでるので同じバスだったんですけどね。

アキラは神奈川に住んでるので、別のバスだったんですよ。

それぞれチケットを買って、バス乗り場はそのすぐ裏だったんですけど。


アキラのバスの発車時間が、あと五分後だということを聞いて。

いつもはボーっとしてるアキラが。

「俺のバス、もうすぐ出発だわ!」つって、猛ダッシュ。



こいつ、ちょっとトラウマになってるんですけどッ!!

そこはさすがに間に合うから大丈夫だからッ!!




みなさんも時間はきっちり守りましょう。

ということで、アメリカツアー記、これにて終了!!

あ~、長かった笑
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