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CLUBしょ、ってご存知ですか?

ダッシュボード、エッセンシャルにて超絶ベースプレイを披露する、しょうじ。

そのしょうじが一年前からはじめた世界最小アンダーワールドDJパーティーを謳う、

クラブイベントです。




およそDJなどほとんどやったことのない身内を集めてはじめたこの企画。

記念すべき第一回目は、客が二人でした。


どこから情報を仕入れたかわかりませんが、可愛らしいお嬢さんが二人やってきて。

もう俺達、恐縮しまくりだよね。

何を期待してお越し頂いたかは定かではないですけど、おおよそ「クラブ」とはほど遠いそのノリ。

さすがに俺達出演者陣もいたたまれなくなって。

二人にお酒奢ったりしてもてなしたんですけどね。



第二回目のはじまる時間のちょっと前、早めに集まった俺等で話してたんですよ。

「あの子等には悪いことしたよなあ。もう二度と来ないよなあ」なんて、

酒飲みながらああでもない言ってたんですけど。

で、いざ開演時間の十二時になって。

ひょっこり二人がドアを開けてやってきて。

俺達、爆笑ね。

「来るんかい!!」って。



また、しょうじがすげえのが。

一回目、二回目と貴重な自分のイベントのお客様であった二人を、

二回しかあったことのない、名前以外のパーソナルなことも知らない二人を、

三回目でDJとして招くという暴挙。


いやいや、客いなくなっちゃうから!!

それ、下手したら一回目より客いなくなっちゃうから!!

もうこの時点で頭おかしいんですけどね。



CLUBしょが他のクラブイベントと一線を画すのは。

今のエピソードに代表される、しょうじの暴走ぶり。


客がおそろしく少ないのがわかっていながらの、グッズの充実ぶり。

第一回目からオリジナルTシャツを用意してきて。

これはまあ、バンドマンであればなくはないですけど。

そのうちにキャップ、パーカーと手を伸ばしていって。

最終的にエコバッグまで作りましたからね。

で、俺の「これ、12インチのレコードちょうど入るサイズだな」の発言を受けて。

「それだな!」ってことで、それ以後商品名が「エコードバッグ」に変わりました。


なおかつ、何を思ったのか。

クラブイベントに必要なものは何か?って必死に考えたんでしょうね。

しょうじ、クッキー焼いてきました。「CLUBしょ」ってロゴの入ったやつ。

もちろん、今までクッキーなんて焼いたことないですよ?

CLUBしょの為にイチから勉強して。


クッキー出して三回目くらいのときに言ってきましたからね。

「ねえ・・・クッキー、いる?」って。

ちなみにそれ以後、クッキーの登場はありません。




そんな、型破りDJパーティーCLUBしょ、が。

四月でめでたく一周年を迎える事となりまして。

四月の二十八日に、お昼からノンストップ10時間で一周年記念企画をやることになったんですよ。

CLUBしょ皆勤賞である俺とさっき書いた二人(CLUBしょガールズ)の三人はもちろん、

今までを彩った数々のDJ陣の出演。

そしてぺいぺいちゃんや俺のやってるラップユニットのライブもあったりして。

盛りだくさんな内容になっておるわけですが。



そんななかね。

ちょっと前にしょうじからライブの打ち上げかなんかでこんなこと言われまして。

「長沢の妹さ、CLUBしょ出てくんねえかな?」って。


ご存知の方もいるとは思いますけど、俺、妹がいましてね。

今までに一、二回は俺等のライブを見に来たこともあって、そんときにしょうじとも会ってはいるんですけど。

だからと言って特に普段からライブにいくような人種でもなし、

ましてやDJなんてやったことあるわけないんですよ。


俺ね、しょうじとは。

二十歳くらいから苦楽を共にしてきた仲間なわけですよ。

奇しくも俺と同い年、そしてこの一年の活動でさらに絆は深めてきたわけで。

もうね、皆まで言わなくとも、しょうじの考えてる事はお見通しなわけ。


つまりね。

「『DJ長沢の妹』って字面、爆笑じゃね!?」って事。


ノリ。それも悪いやつの方の。

翻ってみるに、彼の所属しているダッシュボードの名物企画ピンポンパンクだって、

言ってみれば悪ノリの産物で数々の伝説生み出してきたわけですから。

俺達には脈々とその血が流れているんだろう、と。

そういうことですよ。



さっそくね。妹にオファーですよ。

なるべく「いきなりDJさせるという事実」をごまかす感じで攻めてみました。


「あのさあ、4月の28って休み取れる?土曜日なんだけど。」

「28?土曜日かあ~。ちょっと厳しいだろうなあ。なんで?」


妹、飲食店に勤務しているので。土日に休みはなかなかないのは知ってたんですけどね。

ここでとりあえず本題を切り出してみることに。


「しょうじ、いるじゃん?お前も知ってるじゃん?あいつがDJイベントやってるのよ。」

「ああ、お兄ちゃんがよく出てるやつだ。」

「そう、それ。それがね、4月に一周年でお昼から企画するんだけどさ。

しょうじがそれに、お前に出て欲しいんだって。」

「は!?あたしが!?なんで!?」


いや、そりゃそうですよ。

俺だって、いきなり「来月のママさんバレーの試合に助っ人で出てくれない?」って言われたら、

120パーセントの確率で断りますから。


「それ、何で出るの?」

「いや、DJで。」

「DJ!?DJってなんか喋ったりするんでしょ!?無理無理、絶対無理!それ、仕事休めても絶対ヤだよ!!」


完全に小室世代である妹のDJのイメージがtrfのそれであるのはとりあえず置いといて。

ひとまずDJがいかに楽しいか、そして素人でも出来るかを懇々と説明してみました。

そして、とどめの一撃として。

「お前が出たら、バカウケなんだけどなあ」という言葉を添えて。



俺ね、小学生の頃から。

一番勝つのは面白い事をしたやつだと思って生きてきたんですよ。

妹はね、そういう俺と共に育ってきたわけで。


思えば中学生の頃。

俺が三年、あいつが一年だったあの日。

部活紹介でのコント、生徒会選挙での漫才をやった俺を見てきているわけで。

つまりあいつはね、「素人でも、ぶっこめばそれなりにウケる」ということを知っているわけです。

すりこみ、ですよ。一種のすりこみ。

「バカウケ」という言葉で心揺さぶられるはずなんですよ。


ひとまず強引に「仕事休めるか確認だけでもしてみてよ」って。

「いやあ、たぶん無理だと思うよ~。」って乗り気ではなかったんですけど。




その二日後くらいに。

妹が仕事から帰ってきてね。

何も言わずに晩酌しはじめて。しょ、の事には一切触れなかったもんで。

こりゃダメだったんだろうと。

まあ、はなからハードルは高かったし、正直ないだろうなとは思ってたんですけど。

一応聞いてみたんですよ、「仕事休めた?」って。




「ああ、店長に聞いたら大丈夫だって。だから出られるよ。」




出んのかよッ!!

仕事休めたら出んのかよッ!!



いや、もちろん俺が言う台詞ではないですが。

今年で三十路をむかえた飲食店勤務の女子がさ、

いきなり「クラブでDJやってよ」つって、おいそれとOK出すものなの!?

大丈夫かよ!!


まあでも、そこはやっぱり不安ではあるらしく。

もう、質問攻め。


「ていうか、DJってなにするの?曲かけてればいいの?曲って何かけてもいいの?

途中でなんか喋ったりするの?曲かけてる間はみんなは何してるの?」



って、

中一かッ!!

中一英語かッ!!


「DJはなにをしますか?

曲はなにをかけますか?

DJの中にTakashiはいますか?

曲をかけている間はKenはなにをしていますか?

曲をかけている間、Kenはオレンジジュースを飲みますか?

はい、飲みます」

かッ!!



でまあ、なにはともあれ。

しょうじに、この朗報を伝えるべく、メールしました。


「妹、仕事休めたからCLUBしょ出るって。」


ほどなくしての、しょうじからの返信。




「出るのかよ!仕事休めたらCLUBしょ出るのかよ!!」



な?わかるだろ?

仲間であるって事はつまりさ、価値観が共有出来るって事なんだぜ!




ということで。

4月28日は秋葉原リボレ101スタジオに、お昼の12時に集合だ!!
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