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11/20/2013    2013年#9 *山岡書いた
少し前に友人からメールが届いた。
それはとてもうれしい報せだった。

なんとなく記憶の片隅で、時期的には確かそろそろかな、なんて思っていたのだけれど
「ブブブッ」と仕事中に携帯が揺れて、友人の名前が出てくるまでそれをすっかり忘れていた。

昼前だったので少しお腹がすいていたのだけれど、そんなことは少し忘れて、
彼に今起こっていることや僕も体験したその感情の高まりを想像してほくそ笑んだ。


先週の土曜日は久しぶりの休日出勤だった。
普段とは異なる仕事内容だったのでとても疲れて、ただその疲労感は普段の仕事で感じるそれとは異なって
前向きで心地よい疲労感だった。

なので翌日の予定を少しうっちゃって、後輩を誘って飲みに行った。
二人で酒を飲んだのだけれど、彼とゆっくり話をするのはずいぶん久しぶりだった。

新入社員のころからしばらくの間面倒を見ていたのだけれど、その頃から比べると
ずいぶんと立派になった彼と話をしながら、自分のふと出る言葉を省みさせられることが多かった。
何より彼のポジティブな、少し突飛だけれども斜め上目線の考え方に学ぶところが多くて、とてもうれしい夜だった。

家に向かおうと、心地よく酔っぱらって電車に乗った。
いつもより少し長い時間電車に乗るので、僕は先日予約して購入したまま、まだ聞いていなかった
タテタカコさんの新譜と歌詞カードを持ってきていた。
それを眺めてピアノと歌を聞きながら家へ向かった。

アルバムは後半に行くにつれ、僕を上へ上へと連れて行って、
ちょうど最寄りの駅に着いたタイミングあたりから「かっこう以降のとてつもない包容感」に包まれて、
家まであと2分、というファミリーマートの前で、まさに絶頂のような瞬間に
その友人からもう1つの報せが届いた。

僕はそのまま空を見上げて、大きな声でその名前を叫びたい衝動にかられた。
でもそれをおさえて、ニヤニヤしながらファミリーマートに入って、予定外のビールを1本買って帰った。
まだまだ世界はすばらしいじゃないか、なんて思いながら。

おめでとう、今度ゆっくり話をしよう。




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